〜 ハ行 〜

★『始まりの朝』(仮題) 第１話

第１話『新しい朝』の仮タイトル。
制作サイドにとってはこっちのタイトルなのかも。第１話だし。

★ バスケットボール 第10話・第12話

一生懸命バスケットボールのたくさん入ってるカーゴを高いところに押し上げているマルチ。でもガクンっとカーゴの車輪が落ちて、そのまま周りにボールを撒き散らせてしまう。
……はっきり言ってあんな荷物、女の子一人で運ぶなんて難しいぞ。ちょっとマルチに期待しすぎてるよ。

終業式前のイベント・クラス対抗球技大会で、「黄金のパン週間」のために練習に励む浩之を眺めていた志保は、中学の時と変わらないねと、初めて会った頃のことを振り返っていた。
その時、志保のところにバスケットボールが飛び込んで、志保の顔に当たるというハプニングが起こってしまう。「ボケッとし過ぎなんじゃねぇかぁ？」っとぶっきらぼうながら志保を心配して浩之は強引にぶつかったところに顔を近付ける。
戸惑う志保はこの時、浩之に対する自分の気持ちを強く意識するようになる。

★ パスタの茹で方 第11話

「基本はアルデンテ」だそうだ。
あかり先生の話だと「お湯が沸騰する前にお塩おおさじ一杯くらい入れておくのがコツよ」とのこと。
で、マルチが用意したおおさじはおたまでした(汗)。

最近はソフト麺タイプのパスタもありますね。オリーブオイルを暖めたフライパンで炒めて、ちょっと水を足して……これで茹であがり状態に。予めオリーブオイルにニンニクと輪切りの唐辛子を入れてペペロンチーノソースを作っておくとか、パスタが出来るあたりで具をいれて一緒に炒めるなんてことも出来ます(よくこうやって作ってたからね、自分)。

★ ハッピ 第５話

漢字で書くと「法被」です。日本文化に興味津々なレミィは、これが着たいがために体育祭で購買部の売り子をしていた。

★『ＨＥＡＲＴ ＳＥＳＳＩＯＮ』

『ＴｏＨｅａｒｔライブパーティー』などで演奏を務めたセッションバンド・ＣＯＯＬ−ＷＥＩＧＨのライブ演奏曲を収録したアルバムＣＤ。
『彼女の誘惑』
『Sunshine Day』
『春風にのせて』
『あなたの横顔』
『お嬢様はエレガント』
『彼女の憂欝』
『マイ・フレンド』
『マイ・フレンド』
『晴れのちＶサイン』
『夢見るロボット』
『Ｓｍｉｌｉｎｇ』
『セバスチャン』
『なんて愉快！』
『ＤＯＴＡ ＢＡＴＡ』
『Technical Power』
『ストレイン』
を収録。
なお、ヴォーカル曲は収録されてないです(涙)。
(志保ちゃんデータベースサウンドトラックデータのページへ)

★ ハト 第11話

平和の象徴とも、フン公害の元凶とも言われる、街でよく見かける鳥。
首を固定したら歩けなくなるといった噂もあるが、早朝のまだ眠りこけている時に背後から抱え込むように捕まえることが出来ることはホント。……と言っても、捕まえてどうすんの？ って感じだけど。

肌寒い12月、長瀬開発主任は公園のベンチに座って、ハトに餌をやっていた。

★ 鼻歌 第1話・第12話

廊下で鼻歌、陽気なレミィ。始業式後｢暑さ寒さも海岸まで｣って言って仲良し四人組の前から去ってった時や、志保がひとり物思いにふけてたのを見かけた時に、なんか楽しそうに歌ってました(笑)。

でもこのシーン、レミィ役の笠原留美さんはアドリブである曲を歌っちゃいました。なんと『野球拳』(爆笑)。
｢本番にやっちゃえばこっちのもんだぜ(KSSのムック本)｣ってやっちゃったらNGになっちゃったとのこと。『野球拳』にも著作権があるみたい。

★『ハムスターの飼い方』 第９話

琴音ちゃんのクラス・一年Ｂ組の出し物。
以前はクラスでも孤独だった琴音ちゃんだけど、今ではクラスのみんなと楽しそうに看板の絵を描いている。
自分のもつ予知能力を前向きに受けとめられるようになったんだね、きっと。

ハムスターといえば雅史は小型種のジャンガリアンを飼っているんだっけ。で、レミィは「ジョニー」って名前のを飼っているそうな。
いやぁ〜も〜ジャンガリアンって凄く小さいんですよね。親指と人差し指の輪を潜り抜けられるくらい。

★『晴れのちＶサイン』 第４話

第４話、葵の話でのＣＭスポット曲。さわやかにピアノで奏でられてます。
『ＴｏＨｅａｒｔ アニメーション・サウンドトラック』の21曲目、『intermission』に収録されてます。
セッションアレンジＣＤ『ＨＥＡＲＴ ＳＥＳＳＩＯＮ』にも収録。

★ 半額サービス 第１話

駅前のカラオケ店で、午前中だけしているサービス。
ちょうど志保が四枚持っていたらしく、登校後〜始業式後の間に、乗り気でないだろう浩之を除く三人で行こうって決めていた(だから始業式後に雅史とあかりが誘ったんだな)。

★ 美術 第６話・第13話

いつもの仲良し四人組とレミィは美術を履修していたみたい。おそらくあかりや雅史は真面目に描いていると思うけど、志保やレミィはその場のノリで描いている(笑)。浩之はというと、黙々とキャンパスに向かってる。

理緒ちゃんとは体育祭後のある日、美術室へ向かう途中で今日三度目の出会いをしている。で、授業中、志保がそれに突っ込んだり志保ちゃんデータベースを披露したりしていた。まあ、浩之に「そんなの情報じゃねえよ」ってかえされたけど。

二学期最後の美術の授業ではあかりは風邪で欠席。志保は浩之たちにあかりへのお見舞いを提案するけど、浩之は「おとなしく寝かしといてやるのが一番じゃねえのか」って素っ気ない態度。

文化祭の時、琴音ちゃんはクラスのみんなと看板を描いています。この子は静物画とかを描くのが好きです。そう言えば芹香先輩もオカルト研究会の看板を準備してた。

★『陽だまりの中』 第３話

ある日、学校で掃除をしていた浩之は女の子にぶつかってしまう。
あかりとのマーベルバーガーの約束を忘れてしまうくらい熱心に女の子のとかげの尻尾探しを手伝う浩之。
その女の子こそ、あの三年生の来栖川芹香だった。
この時から親しくなった浩之は、芹香先輩から『黒魔術の体系』を渡されたりオカルト研究会に誘われたりすることになる。
誘いに軽く応じた浩之が志保とのゲーセン勝負に夢中になっていた時、あかりは一人部室で待ちわびている芹香先輩を目にする。
そのことを知らされた浩之は、志保を置いて学校に駆け戻っていった 。

いきなり芹香先輩の黒魔術の儀式で始まることからも分かるように、待ちに待った人も多いはずの芹香先輩のお話。
浩之も「鳥頭」らしさを発揮しまくり(笑)。
ちょっと積極的な気もするけど、そんな芹香先輩のしゃべり方も自分的にはＯＫだと思うんですが、みなさんどうでしょ？(しゃべり過ぎとも) で、芹香先輩は最後に何を召喚したのやら。

このお話の仮タイトルは『魔術はささやく』(仮題)です。

★ ひとり 第12話

浩之や雅史はクラス対抗球技大会の練習、あかりはお料理クラブとみんな忙しいもんだから、寄り道部主将・志保は「ひとりじゃつまんないわよねぇ〜」ってホントにつまんなそう。
そんなときに、クリスマスツリーの飾られたショーウインドの前で、クリスマスパーティーの予約を取りに出掛けていた中学時代の女友達・小百合とその彼氏に出会ったのである。

★『ひとりのときに』

『ＴｏＨｅａｒｔ アニメーション・サウンドトラック』８曲目。
ゆったりと落ち着いた曲ですね。『Ever Green Day』の別ヴァージョンみたい。

★『ひとり、夜に思う』

『ＴｏＨｅａｒｔ アニメーション・サウンドトラック』13曲目。
これの別ヴァージョンが『想いの強さが力になる』『この気持ち、届けたい』『好きと言えない、いとしさ』『ボーナストラック(の最初の曲)』。
夜のひとときのシーンに使われるから、『ひとりのときに』に比べて抑え気味な感じである。

★ ひなたぼっこ 第３話 第10話

春や秋の、日差しの強さを涼しい風が和らげる時期、そんな時のひなたぼっこって気持ちよさそう。芹香先輩だって気持ちよさそうにしていたんだもんな。

犬って実際、陽なたより日陰の方が好きな気がするんだけど、きっとマルチに誘われて出てきたんだな。クッキーあげてたし。

★ 雛山理緒 第６話・第12話・第13話

二年Ｅ組 身長一五五センチ
言わずと知れた原作の隠れキャラ、ＰＣ版のマスターＵＰが二週間延期した間に生まれた、開発コード「裏科理緒」こと雛山理緒ちゃん。
ここではあまり家庭事情には触れられなかったけど、弟・良太の誕生日プレゼントのために一生懸命新聞配達してます(アニメでは語られていないけど、『ひよこ』という妹もいる)。

(今日)三度の出会いで浩之と親しくなった理緒。「体育祭のリレー、すごくかっこよかったですよ」って言うけど、それよりも前、廊下で転けてごみ箱の中身を撒き散らかしてしまった際に、浩之が片付けるのを手伝ってくれた時から浩之に憧れていた。

浩之と二人でデートした数少ない女の子(他は志保ぐらい)。そんな幸せなひとときも、幼なじみのあかりという自然な存在を感じてしまったことから、理緒は一人、物思いにふけながら家路に向かう。
でも、前向きな理緒は、志保が「さわやかでささやかな出来事が過ぎ去っただけってわけぇ？」って言うぐらい振っ切ることができた。

それにしても浩之はかなり鈍感。「変な奴」としか思ってない。自然体なのもここまで来るとねぇ。でもそのおかげで理緒は親しい友達関係を続けてるみたい。浩之に一番にクリスマスパーティーに誘われていたしね。

ちなみに理緒が浩之に憧れたことから、次の琴音は雅史に思いを抱いているって設定になりました。

志保ちゃんデータベースによると、二年Ｅ組の「地味目な子」「どこんでもいる目立たない子」だという。
まあ、あの｢触角｣とも｢毒電波アンテナ｣とも｢毒電波レーダー｣とも噂される前髪以外はいたって普通だから。
なお、ＰＣ・ＰＳ版では理緒のクラスは二年Ｄ組(坂下と同じクラス)でした。

第５話を親指を下に立てながら見た後の第６話予告編。まさかの登場に歓喜した自分は予告編だけを十回以上繰り返し見てしまいました(笑)。
ナレーションは理緒と浩之。でもビデオ版での予告編はナレーションが志保・浩之の美術室での会話(涙)。

理緒の原作でのテーマ曲は、ＰＣ版では『なんて愉快！』らしいけど、ＰＳ版では『エール！』です。
でも、サントラの『intermission』のアレンジはナシ。
更にビデオ第４章の表紙イラストも理緒ちゃんじゃないです(涙)。ＢＯＸの側面イラストにも描かれてないし……。

★ 秘密 第７話

「とんでもない秘密があるみたいなのよ〜」って志保の言っていた琴音ちゃんの秘密。
しかし、この志保ちゃん情報第２弾でもベールに包まれたまま。
「それがさぁ、誰に聞いても話したくない感じで教えてくれないのよ〜。変でしょ？」なんだそうな。
実際、翌日あかりが琴音ちゃんのクラスを訪ねたときも、そこの生徒は琴音ちゃんのことに触れるのを避けていたし。

★ 姫川琴音 第７話・第９話・第12話・第13話

一年Ｂ組 身長一五六センチ
志保ちゃん情報第１弾によると、両親がとっても忙しくって家ではいつもひとりでいる琴音ちゃんは「かなりミステリアスな子」で「予知能力」の持ち主なんだそう。
その力のせいで、琴音ちゃんは周りと隔絶され、また人との関わりを避けていた。
でも、その力が好きな人・雅史の不幸を幸運に替えたとき、琴音ちゃんは本来の琴音ちゃんを取り戻すことが出来たのです。

文化祭では、クラスのみんなと仲良くクラスの出し物の看板を描いていた。さすが美術の才能のある子。

琴音ちゃんは雅史にクリスマスパーティーへ誘われて嬉しそう。パーティー当日も、青を基調にしたベレー帽にお洋服でやってきて、雅史の掛けた言葉に嬉しそうに応えていたし。
もしかして、志保が焦っていた理由って、雅史に彼女(みたいなのが)が出来たことで、あかりと浩之と志保の三角関係をどうしたらいいか思うようになったことにも一因あったのかも。

ちなみに「超能力」は、ＰＣ版では予知能力と思ったら実は「念動力」、ＰＳ版では「チカラの暴走」でしたが、アニメーション版では『中学生日記』のような雰囲気を大事にしたかったため｢虫の知らせ｣レベルに留めているとのこと。
なお、リーフ・ファンクラブ会誌にシナリオライターの青紫氏が連載している小説『異能者』では、大学生の琴音は「読心力」や「念動力」、更には夏の日差しや暑さもカットする｢シールド｣、光体による攻撃、「バリア」を使えてましたね。琴音ちゃんはちょっと窮地に立たされてます。

原作でのテーマ曲は『言えないチカラ』。『ＴｏＨｅａｒｔ アニメーション・サウンドトラック』21曲目の『intermission』にも収録。
ビデオ第４章の表紙イラストは、長い髪をなびかせ、カバンを抱き締めているこの子でした。表情が辛そうです。

★ 『姫川琴音登場』(仮題) 第７話

琴音ちゃんのお話、第７話『揺れるまなざし』の仮のタイトルです。
仮題からはこのお話のテーマは掴めないです(涙)。

★ ヒロ

あかりの幼なじみ、『藤田浩之』のこと。志保だけがそう呼ぶ。

★ 浩之ちゃん

『藤田浩之』を呼ぶときのあかりの呼び方。
毎朝あかりが家の前で連呼するもんだから、浩之はかなり嫌がってる。

でも、世の中「ちゃん」付け属性の人って結構いるそうな。
自分は……嫌だぁ〜〜!! 下の名前で呼ぶなぁ〜〜っ!! って感じです(汗)。

★「浩之ちゃんが傍にいるもん」 第13話

思い出の石段の前で浩之にマフラーをプレゼントするあかり。
その時、空から雪が舞い降り始めた。
マフラーがあるからと、浩之は病み上がりのあかりに自分のコートを羽織らせる。
そのまま寄せ合う二人。

「雪、このままずっとやまなきゃいいのに」

浩之は「風邪、ぶり返しちまうぞ」と言うが
あかりは「浩之ちゃんが傍にいるもん」と応える。
浩之は「ああ」とだけ応え、二人は空から舞い降りる雪を見上げていた。

★「浩之ちゃんのこと、好き？」 第13話

お見舞いにきた志保に、突然の告白。
それまで志保に遠慮して決して口にしなかったあかりは、志保が浩之のことを思うようになったのに気付いたとき、今まで自分の態度を示さなかった自分を「ずるい」と感じていた。
だから誰の邪魔も入らない、まさに「女の子同士の秘密」の時に、あかりは志保にこう尋ねたのだ。

志保はもちろん、あかりの気持ちを以前から知っていた。だから自分のなかの気持ちを抑えてまで、あかりとの仲、それに浩之と雅史との今までどおりの関係を大切にしようとしたんだよな。
クマグッズと幼い頃の浩之との写真のあるあかりの部屋の雰囲気が圧力になったとも言う(汗)。

★「浩之ちゃんの隣の席になるのが夢だったんだぁ」 第１話

浩之の席が決まったのを見たあかりは、その隣が「18番」しか空いていないことから、気合いを入れてクジ引きに臨む(気合い入れ過ぎで委員長に催促されてた)。そしてそれを射止めたのであ〜る。
クラスが一緒になったことなら何度もあるけど、隣の席になったのはこれが初めて。だからあんなに嬉しそうなのに、浩之は本当に鈍いヤツ。

あかりのＤＩＡＲＹ(日記帳)にも、この日の晩、「これからも、ずっと一緒にいられますように」ってあかりは書いていた。

★『Ｆｅｅｌｉｎｇ Ｈｅａｒｔ』

ＰＳ版のオープニング曲でもあり、このアニメーション版のオープニングでもあるこの曲は、アクアプラスの下川直哉専務・作曲、須谷尚子・作詞で、中司雅美さんが歌ってます。シングルＣＤではフルコーラスになってます。
せめてアニメーション版では「ぐ〜ぜんが〜、い〜くつも〜 かさなりあ〜あって〜……」って歌詞も歌ってほしかったなぁ。ちょっと残念。

オープニングのアニメーションはどっちもほとんど一緒ですが、ＰＳ版は桜の咲き乱れる春、アニメーション版は落ち葉舞う秋から雪の降る冬にかけてって感じで違ってます。
オープニングを見て、声の入ったマルチの動く姿を待ち臨んでる人はかなり多かったはず(待望度No.1だっただろう)。

『ＴｏＨｅａｒｔ アニメーション・サウンドトラック』 の30曲目、『次回予告』もこの曲です。「あなたとあったあの日から 〜 Forever You're My Only Feeling Heart 」って歌詞のところだけになってますね。

一九九八年に発売されたＰＣソフト『ホワイトアルバム』の25曲目に収録されているおまけ曲では「ぐ〜ぜんが〜、い〜くつも〜」「え、ナニ歌ってるん？」「ぷれーすてー(ド〜ン)」って流れてました。

二０００年一月二十八日発売の『LEAF VOCAL COLLECTION vol.1 』にはシングルＣＤのフルコーラスバージョンが収録されてます。また、同年二月四日リリースの中司雅美さんのアルバム『雨』では新たにアレンジされた曲になってます。

カラオケ・ジョイサウンドのHyper Joyで『Access』と共に歌えるようになったそうです。
また、２０００年５月より『それぞれの未来へ』『WHITE ALBUM』『Sound ｏｆ Ｄｅｓｔｉｎｙ』とともにセガカラに収録されてます。
(志保ちゃんデータベースサウンドトラックデータのページへ)

★　封入特典

　放映後に発売された「ＶＨＳ」「ＤＶＤ」「ＬＤ」には「特典映像」の他に次の特典が入っていました。



�@ ライナーノーツ
（裏側にちょっとした設定資料があります）
第一章《裏表ともあかり》。
第二章《降霊術する芹香先輩(裏は芹香先輩) 》
第三章《練習葵ちゃん(裏は葵ちゃんとレミィ)》
第四章《新聞配達する理緒ちゃん(裏は理緒ちゃん琴音ちゃん)》
第五章《あかり・マルチの文化祭風景(裏は智子と意地悪三人組)》
第六章《掃除するマフラーしたマルチ(裏はマルチとセリオ)》
第七章《ピースする志保とマルチ・あかり(裏は志保・浩之・雅史)》

※それぞれＫＳＳのムック本に収録されています。



�A キャラクターカード
（トレーディングカードサイズです。全２１枚）
[１枚]
　◎　放送告知の《切手シート風ポスター》に描かれたキャラクターイラスト９枚
　◎　描き下ろしされた綾香･理緒･セリオのイラスト
　◎《マルチ･志保･芹香先輩･あかりの焚火･焼きイモ》
[２枚構成]
　◎《体育祭の競技で一位になったレミィと胸の差で二位の志保》
　◎《芹香先輩･琴音ちゃん･マルチの水着姿》
　◎《あかり･志保･マルチ･浩之の登校風景》
　◎《体育祭で観戦する智子･マルチ･志保･あかり(なぜか全員一年体操着) 》
　
※それぞれのカードには裏に、表に描かれているキャラクターのアニメでの場面が収録されています。キャラクターカードを含むすべてのイラストはＫＳＳのムック本に収録されています。



�B　全巻購入特典応募券
（応募券全７枚）
　アンケートはがき・に付属する『応募券貼り付け台紙』に貼り付けて、発送費・手数料１０００円を負担してＫＳＳに送ると、応募者全員に

　描き下ろしセル画による『大型タペストリー』

が届くという企画です。但し、応募締め切りは２０００年２月末ですので。
　ちなみに、７月中頃に届きましたこのタペストリーのイラストは《あかり・志保・マルチ》の３人が縦に並んでました。まさにタペストリーって感じな枠に囲まれていて、四隅に熊をかたどったマークがついてます。飾る場所に色々と困るくらい大きく、かなりカラフルです。



　なお、封入特典の他に、『大型ポスター』や『設定資料集』の冊子（｢アニメイト｣での予約特典）がついている店がありました。