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『Wind -a breath of heart-』舞台情報in広島
2002年7月15日 設置
2010年4月16日 リンク切れを削除

minori最新作『はるのあしおと』が『Wind』制作の際、
小樽・札幌・函館・倉敷・尾道・広島・長崎(TECH GIAN 02年1月号より)
神戸(カラフルピュアガール02年3月号より)
へ取材しているとの事。
 ひなた・真の家のそばの電停は長崎っぽいんですがどうでしょうか?
広電350型路面電車は製造された351と352、353の全三両が今も走ってます。
元々、市内線(路上軌道)と宮島線の両方で走れるように開発されてましたが、
今は市内線のみで活躍してます。

写真は02年4月26日午後に広電・江波車庫で偶然に撮影。

風音市の商店街のモデルは、 広島金座街 アーケード。
廣文館(本屋さん)金座街店前から
中央通りを眺めたカットでした。
角のお店は金座街に沿って4店舗がほぼ一続き。
花屋さんとカフェ、ケーキ屋さんが一体というお店
《Hiroshima 4 1/2 Continental》です。
ある赤い庇(ひさし)のあるお店は花屋です。
そこと繋がる隣の緑の庇のカフェテリアは、
W杯中、広島での観戦のメッカの一つとなってます。

← 26日にKIYOTAさんにデジカメ借りてます。

 風音市の商店街
 実は昨日の夜にこの前を通ってます。
 (C)minori
← こっちは類似品(苦笑)。
 PARCOの本通り側入り口より電車通り方面のカット。
 赤い庇の花屋さんのある角から撮ったのが上の写真です。
 J−PHONショップには昔、『虎屋』という和菓子屋さんがありました。


※前年暮から始まった建物改装が2010年4月上旬頃に終わり、その姿が全く変わってしまってます。


「サンマルクカフェ」がオープンするみたいです。

(関連)minori『Wind』舞台背景「風音市商店街」モデル地は今……


『Wind-a breath of heart-』舞台モデル情報
『はるのあしおと』舞台モデル情報
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