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ちょお駄文でダラダラ書いてます、行き当たりバッタリな不定期日記帳(苦笑)




(1月21日未明)



くるくるむーむさん トップ絵《巫女花梨》
※『水月』より巫女花梨ですよ皆さん!!

『水月』『Canvas』ネタの冬コミ同人誌『およげ!すいすい2』の書店卸しが待ち遠しいです。
 同じ広島なのに未だにイベントでのタイミングが合わず(涙)

◇『ToHeart』や『こみっくパーティー』の 1cmサイズのジオラマフィギュア発売!
 (電撃オンライン記事  トミーテック《ジオラマキャラクターズ》)
 (カトゆー家断絶:カトゆーさん1/20付より)
 トミーの子会社のトミーテックより、1月30日に発売 987円(税込)
 「ジオラマキャラクターズ ToHeart Part.1/Part.2」
 「ジオラマキャラクターズ こみっくパーティー Part.1/Part.2」


※鉄道模型Nゲージ(1/150)サイズなので、鉄道模型の飾りや、 1/144なアレやコレのマスコットにも(笑)

 実はこのアイテムって雑誌『RM MODELS 89 2003・1』( (株)ネコ・パブリッシング)のP92に掲載されてたんですよね。 大体02年12/13頃に日記で触れてます(日記は自パソに保管 2002年を振り返るに項目だけ)。
 02年10月の幕張メッセで開催された『プラモデル・ラジコンショー』にて、鉄道模型の大手・TOMIXが、 『ジオラマキャラクターズ』を参考出展。
『ToHeart』の他、『ウルトラマン』のウルトラ警備隊も展示されたとの事。

※ 雑誌には白黒写真が掲載。コンビニ・ローソンの鉄道模型ストラクチャーの前に、 《ラッコ着ぐるみ雛山理緒・あかり・志保・綾香・いいんちょ》と 小さくて良くわかんないunknownが飾られてます。
 顔は小さ過ぎるので描かれてない模様。髪型とアクセサリーで判別出来る感じ(苦笑)。
 参考出展なので実際に市販されるかは不明。割と今更だし。
 あ〜さすがにこのネタだけの為に掲載雑誌は買わないです。立ち読みで十分(ォ
 ちなみに1/150スケール(Nゲージ)は、1/144スケール(ガンダムとか)に近いですが。

□『TECH GIAN』3月号 犀の目の気にしてみた記事
  • 『シャマナ シャマナ 〜月とこころと太陽の魔法〜』 キャラメルBOX 春発売予定
     製作スタッフにNitro+のでじたろうさんがプロデューサーとして参加

    “は〜い! ジョイ、頑張っちゃうぞ〜”
    とジョイまっくすさんもイベントでの宣伝に協力を惜しまないっぽい(苦笑)。


  • 『リアライズ』 PLAYM 2/27発売予定
     高橋達也さん・水無月 徹さんインタビュー。
     ファンシーペーパー裏面には、両氏やろみゅさんの他、 ナゼか ジャイ子 氷川へきるさんが。
     DVDには体験版も収録されてます。


  • 『Canvas2 〜茜色のパレット〜』 F&C 春発売予定
     イベントCGが数点掲載。そしてサブタイトルも確定……
    ※世の中に構図のパターンは無限にあるわけではないという事は判ってますが、 七尾さんの『C2』のイベントCGは、どうしても過去に見たことがある気がしてしまいます(汗)。見る度に確信っぽくなる…
     制服上着の下の装飾が判るCGも掲載。腰の部分はスカートの上部ではなく独立したものなんですね。 制服構造の参考に。


  • 『碧ヶ淵 夜伽の村のお嫁様』 ネル 1/30発売予定
     DVDに体験版を収録
    ※“碧沢村の陰惨な掟の数々”が(集団陵辱以外)どういったものがあるのかが気になります。 横溝正史風なネタが盛られているんなら良いんですが。
     それと、召使い(主人公も?)以外の紹介されている全員に“御”が苗字に含まれていることには、 結構意味があるっぽいのかなぁ。


  • 《俺ゲー2003下半期》
     2003年下半期の読者投票企画の告知が掲載。

    “あれはホントよく出来てるんだよ〜。練り込みがすごくて、最近の流行が全部凝縮されてるの”
     と、『はにはに』TGプレリュード班だった左トゆーさんの座談会でのコメントが(苦笑)。
     投票はどうしようかなぁ……。『はにはに』と『くろは』以外にしてないから(爆


  • ランスシリーズの歴史
     エロゲ古典時代からの簡単な系譜と、最新作『ランス6 -ゼス崩壊-』のラフ画が掲載。


  • 《MTG ALcot》
     葛葉さんによる《メイド円華》イラストが掲載。

    ※円華先輩は上級生なのに幼い印象も見られたりしたので、ウチも心惹かれますね。
     上目遣いの仕草は反則。あんなちょっと年上なお姉さんがいたら人生もっと……(以下略)
     次回のイラストは当然あの人とあの人ですよね! っね!!

  • 《MTG オーガスト》
     イラストは、“おこたでみかんとお銚子1本と乙な恭子先生”
     そして“ねこみみ恭子先生”(笑)
    ※っていうか、背景の古いストーブややかんとか田舎の冬のような装備が自然とある所為で、 SF臭さが感じられないんですって!!

    “水面下の企画が色々と……”
    ※来月ぐらいに何か発表するんでしょうか?
     ともかくも来月号のイラストには《いいんちょ》も登場させてくださいませ。

    ※《MTG》は、5月号で大きく入れ替わる関係で、 《ALcot》《オーガスト》《Q-X》が4月号で最終回なのが確定。


  • 大番長-Big Bang Fair- 全国デジファンイベントツアー
     福岡・大阪・札幌・アキバで開催
    「大番長新聞vol2」無料配布、限定テレカ販売の他、 設定資料や原画・衣装等が展示される《大番長資料展》も

     福岡は1/29〜2/1の間にGEESTORE福岡店で。

    ※『大番長』ビジュアルファンブック(仮)がエンターブレインより3月下旬に刊行予定だそうです。


  • 『月は東に日は西に』アンソロジーコミック
     マジキューコミックより1/31発売予定。表紙や参加作家名も掲載。


  • 《Creators now 第54回》
     今回は氷川へきるさん(笑)。
    ※ファミレスかどっかで雑談がそのままインタビューに…………
    水をウエイトレスさんに頼んでから届くまでの雑談だわ(爆死)


  • 『お姉さまの逆襲』第101回
    『デモンベイン』竣工式レポマンガ
    ※そいえば、ウチの勤務先にも予約告知でPS2版『デモンベイン』ポスターを貼り出しました。 盗んだらめーですよ。


  • 『カラフルBOX』通常版 1/23発売決定 Soundtail 広告
    “それなりの人気に 調子に乗って お答えして 通常版が出ちゃいます♪”
    「決定」だそうです。


  • 『マブラヴ オルタネイティブ』 アージュ
    ※剛田4月号予告に表記。
     描きおろしファンシーペーパー付きって事は、数ページの特集が掲載確定?
    「アージュ体験版コレクションCD-ROM」が付録につくそうです。


  • 『PIZZICATO POLKA-彗星幻夜-』PS2移植 《MTG ぱじゃまソフト》
     移植先未定、この夏の発売予定
    嘘900さん1/19付を見て気付きました(汗)

□同人誌『The last snow』 いもむや本舗:あずまゆきさん
 メロンブックス・とらのあな両広島店に入荷

※コンプティークに連載され、先月末にコミック化したオフィシャルの『Snow』ストーリー。
 そこでは盛り込まれなかった旭としぐれのその後をクローズアップしたのが本書です。
 なお、この同人誌はアンオフィシャルですので〜。

□雑記 メール返信とか感想は明日書きます(汗)。
※椎野さん、ふぁなさん・浄瑠璃さん、やっと読みました。
 感想は21日日中に書きますね。


※『くろは』妄想裏設定(非公認)は倉庫に移ってます。1/19付です。
 ということでアレに触発されて プレイ再開なウグイス2号:オカッチさん、最後まで頑張って♪

 ウチはとりあえず最後までクリアしてますけど各章冒頭・エンディングがまだ全部揃わないです。 それさえ解れば完全なんですけどね。どうすれば良いんでしょう…。



(1月20日未明)



□今日の『はにはに』 AUGUST

□雑記
※《『はにはに』不定期日記》の12月以降の分をとりあえずまとめました。
 今はサーバー容量でUP出来そうに無いので、 『水月』関連のコンテンツを今週末に廃止して容量確保の上でUPします。 『みずかべ』チラシもカットなので見たい人は今の内に。
 ホントは《旧NORTHERN関連》を、容量食ってるし更新もしないのでカットしたかったんですが、 まだそのコンテンツにアクセスされている方が(アニメ・PS2版の情報が皆無なのに)多いので暫く存続します。


※オリカの話題
 またまた水上透さんファイエル´さんの話題に反応(苦笑)。
 ……先週ぐらいに唯一作成したLFTCG『御影すばる』カードの画像も載せてましたが、 テキストだけなら1/9付に書いてます。(ちょうど水上さんが忙しかった頃かも。画像要ります?)


◇“やはり、夏コミのお礼を冬コミでしそびれてますので・・・参戦キボン(とだけ言って見た)”
(AIR Station:飛皇駿二さん1/19付より)
※冬コミ中は広島で仕事でしたし、度々上京はきつかったので行かなかったんですよ。 でも『さよなら』本は2冊とも派遣して押さえてます! 歌詞解析が圧巻!!
 もし無理っぽくなってもこの夏に東京で会えると思いますので〜。
 スコさん株が更に急上昇(笑)。 大阪で新たな伝説が3月にまた生まれると良いですね(無茶しない程度で)。出来れば直にお会いしたいです。





(1月19日11:20 これから出掛けます)



□『わいせつ出版物 すみ分けてこそ成熟社会』
 (朝日新聞1月19日付朝刊 33面)
 松文館『蜜室(みっしつ)』裁判に関しての 朝日新聞学芸部・宮崎健二さんの記事。先日の地裁での裁判も傍聴していたとの事。

“萎縮効果への危惧”

“(エロマンガ等が無くならないのは)性欲という人間の根源的欲求に充足を与えるものだからだ。 他者の人権を侵すようなものは論外だが、個人的な楽しみの範囲ならば、 やはり存在理由は「ある」のである”

“価値観や人生経験の限られた少数の裁判官の判断を絶対的な物差しにするのではなく、 意見を異にする多くの人々が互いの主張に耳を傾け、多角的に考え、社会的な合意を形成していく。 そんな試みがもっとなされてよい気がする”

“(ゾー二ング=区分陳列は)もとは青少年への配慮からだが、そうしたものを 「見たくない大人」への気配りとしても効果がある”

“(規制を望む側は)少しばかりの寛容の心を、そして、 性表現を世に出したい人には謙虚な販売方法を”

“「見たくない人」「見るべきでない人」と「見たい人」とのすみ分けを図ることは、 成熟社会がめざすひとつの智恵ではないか”

※まだ半分も読んでないですが、 『わいせつコミック裁判 松文館事件の全貌』では 社会学者・宮台真司さんがゾーニングなど証言していました(ちょっと先のページ見たので)。
 多分、この書籍での表現側の主張のいくつかが今日の記事に盛り込まれていると思います。 しかし、先日のウチのコメントも同罪なので口にしにくいですが、 この書籍の記事の後を追う内容なので「今更な意見」だと思いました(汗)。
 ただ、ちょっとアッチ寄りな新聞なので全文を鵜呑みにはしないですが、 この記事での内容は、“謙虚さ”の範囲と“社会的合意の形成”という理想主義的な部分で 疑念を抱かざるを得ませんけど、大筋では記事の題名を含めて支持できると思います。
 いち新聞にこの記事が掲載された意義は大きいでしょう。 それがどの程度の効果を与えるかは過小評価しますが。

 個人的には同じページでイランの宗教的保守勢力への批判記事が並んでいたことが興味深いです。
《表現の規制側=イラン護憲評議会》という図式は、 規制を「絶対的正義」と熱狂的に盲信しているだけに、表現の自由にとって最大の悪夢。



(1月19日未明)



□『くろは』の裏設定を勝手にでっち上げてみる(爆
※一部本編ネタバレもあるので反転。 でも完全に脳内妄想なので当然ALcot非公認っす(苦笑)。
 少し前に妄想していたのを再構築してやっとテキスト化です。
 金欠ロシアンマフィアの襲撃の相手よりも 諜報機関による襲撃〜旧KGB vs CIA乱戦の方が、 ウチも久遠様も「燃える」と思いました(爆)

 御子柴博士(教授?)はソ連のシベリア地方である研究をロシア人の夫人と共に行っていた。
 それは人間遺伝子工学の研究で、それに関心を抱いた時の政権は優遇という名の隔離を図る。

 二人は動物の細胞を使ったクローン研究や試験を進めていく中で、 たった一度だけ、人の細胞、それも二人のES細胞を実験に使ってしまう。
 遺伝子操作による将来の病気発生の阻止という二人の為の些細な試みはしかし、 それまでの遺伝子研究が細胞組織強化という国家機密の面を持っていたため、 権力者の更なる関心を集めてしまった。強化人間のようなものを作り出す研究だと誤解され。

 二人は自らの子供が奪われてしまう事を危惧し、 御子柴教授は母国の外交官であった南雲氏に密かにコンタクトを取った。
 双子が生まれてからも暫くは、 権力層自体が崩壊してロシア国内が混乱期に陥ったこともあって、 研究所で穏やかに過ごし、時折の権力側の追求もかわしたり出来た。
 帰国だけは許されずにいた。だから、生活の安定と身の安全などの為に 権力側の誤解を利用して双子の真実をはぐらかしていた。

 ある日に起きた研究所の事故に乗じて脱出に成功してからは、 シベリアの森の奥深くに隠れ帰国の機会を伺う。
 研究所にいた頃からシベリア逃亡生活中も、 研究所の護衛のひとりを介して南雲氏との繋がりを持ち、 南雲氏はロシア国内の混乱に乗じて、自身や信頼できる人材を使って付きっ切りで支援をしていた。

 しかし権力側も「強化人間」という不確定な情報から、 将来の切り札にと逃亡する4人の奪取を図ろうとする。
 それは、先の研究所の事故が(ロシアが弱体した頃を狙った)CIAによる破壊工作であった為、 アメリカによる簒奪を恐れたからでもあった。
 夫婦を殺害し、逃亡する二人を捕らえようと最前線の工作員が強引な作戦を実行。 しかしCIAがそれに反応して介入してきたことから混乱を招いてしまう。
 この作戦の結果は、夫婦の研究情報の喪失と双子の失踪。
 双子は突然、日本人の外交官と女性と共にモスクワの空港に現れ、 そのまま日本へ向かう飛行機に乗り込むのだった……。

 アメリカとロシアは、研究の成果と思われる双子を奪取しようと、 互いに日本国内でも牽制し合っていた。
 成長した双子は普通の子供となんら変わらないにも関わらず、 シベリアの作戦の際に工作員が偶然双子の片方に撃ち返され死亡した件、 モスクワまでの脱出など謎の多い行動から、 「特別な子供」という誤解を確信にまで高めてしまったのだ。

 双子が居候する住宅地の繁華街での双子が偶然関わってしまった火災事件。
 不良と南雲兄弟との喧嘩という些細な出来事はしかし、 裏で微妙なバランスにあった二つの諜報機関を疑心暗鬼にしてしまう。
 過去の構図の再現の様に……



(1月18日未明)



St.AQUARIUS:水上透さん 移転完了
※移転&光速化おつかれさまです。アンテナとリンクの修正しておきますね。
 それと『はにはに』日記も、アイコンアドレス整理の際にでも修正かけます。

◇《浪速炎上3! 〜それは舞い散るヲタのように〜》
 (AIR Station:飛皇駿二さん 1/16付より)
 3月20日のキャラフェス大阪の後に日本橋にて

※3/6〜7に実は大学のサークル仲間が結婚式するので福岡市に行くんですよ。
 コレさえなければ確実に参戦だったんですが(イベントも行きたいし)、 予算よりも勤務日数考えると2度も2連休とか取るのは厳しいなぁ。
 微妙にですが検討してみますので。 イベントで暗躍しそうなスコさんも見てみたいし(笑)。
 ボーリングは「ガータの帝王(下手くそ)」です…(汗)

□今が旬の「ダ・カーポ」
 (Snowly Summer:月臣なおきさん1/17付より)
“「ダカーポ」は七尾奈留さんらのスタッフが抜けたにも関わらず、 コンシューマ移植もアニメ化も成功して、団長的にはしてやったりなんだろうなぁ……”

※昨日の仕事でまた仕入れがありましたよPS2版。 でも、そろそろ欲しい人は購入済ませたっぽい感触。
 移植に付いてはファミ通でも週間ランキングで5位にまで届いたし、 03年の家庭用ギャルゲーでは一番動いた実感があるので、確かに成功なんでしょうね。
 予想外といえば予想外。 発売日2週間前ぐらいには「売れるらしい」っていう感じで予想覆させられましたから。
 アニメについては、広島での放映が無かったのでコメントのし様が無いですね。
 でも、先日の週刊SPA!でもコメント拾ってますが、
「アニメ化は最終回を迎えると作品全体に“終わった感”が出て」(あかほりさん)
ってあるから、小説・コミック版が終わるとともに終息する
 ……かどうか怪しいなぁ(爆死)。前に口にしてたパート2とか3とかって話を脳内構築してそうだ。

 2月下旬に『D.C.P.S.』の公式ビジュアルガイドが出る(編:コンプティーク)から、コレは買うつもり。
単行本買ってないけど(w)、『コンプ』でのたにはらさんの連載コミック版は今も毎号楽しみにしてます(苦笑)。 今はことり編ですが、頼子&美咲の登場が待ち遠しいです。

◇“1月29日はWindのリパケ版発売日。なんかお店で予約できないとかチラホラと聞きます”
 (Alchemist 日記1/17付より)
※3000本は少ないけど先発版が市場に出て1年ですから、多くは出せないんでしょう。

1/30にDCの新作の告知があるようです。やっぱりアレがきますか?
 時期的に『ドリマガ』か『ファミ通』にも速報載るのかもしれないですね。
 リパケ版はウチ自身が予約すると店頭に出せなくなります(汗)。

Mirukomi:仁村有志さん トップ絵更新
巫女さんキターーーーー!!
 毎日アクセスしてて、完成を心待ちしてました(笑)
 黒髪・元気とポイント押さえてるなぁ。耳の前の髪を白ひもでひっそりとまとめてたりと細かいトコも。

□今日の『はにはに』 AUGUST
→不定期『はにはに』日記帳に



(1月17日22:20)



□1/30発売の雑誌『ドリマガ』表紙は『SNOW』
 (1/17発売『ドリマガ 1/30号』の巻末より)
※芽依子と澄乃です。
 2/19発売予定のPS2版『SNOW』(NECインターチャンネル)に合わせてっぽい。

※今号のドリマガでの主な移植関連情報
  • PS2版『おしえて!ぽぽたん』(ウエルメイド 3/11発売予定)紹介記事に、 予約特典のぽよよんろっくさん描き下ろしリバーシブルポスターの絵が掲載。
    ※下着とかPS2の基準は特典には甘いのかと小一時間…
  • DC版『たまきゅう』(NECインターチャンネル 1/29発売予定) ・DC版『IZUMO』(シンビョウプランニング/Studio e.go! 1/29予定) にそれぞれ2ページ記事と、新作購入ガイドでの紹介が。
  • 1月下旬に『SHUFFLE!』ファーストファンブック、2月上旬に『FAKE』VFBが刊行予定

□『After... 〜忘れえぬ絆〜』PS2版もDC版と同じく2/19に延期
※問屋からの情報を確認してます。


※『After... 〜忘れえぬ絆〜』 ピオーネソフトCiel
 初回限定版 7800円  通常版 6800円 (DC版/PS2版とも)

《DC版 初回限定版 内容》
◎オリジナル音楽CD「録り下ろしイメージソング “風のフォルム”」
◎霧ヶ杜学園校章刺繍ワッペン


《PS2版 初回限定版 内容》
◎オリジナル音楽CD「録り下ろしイメージソング “未来の絵の具”」
◎2004年卓上カレンダー




(1月17日未明)



□今日の『はにはに』 AUGUST
    →不定期『はにはに』日記帳に
  • 同人誌の入荷
    ※とりあえず、広島の入荷が微妙な感じなのでこちらに。
     仕入れる冊数によっては、 通販のみとか大都会のみで辺境とか地方の店舗への店頭入荷がない場合があります。
     とらのあなメロンブックスメッセサンオーとかの通販を見ましょう。
     ふぁなさんRoyal MILK Teaの 『同じ空を見上げて』はとらのあなの15日新着リストに載ってるそうです。

□[“萌え”キャラ]ビジネス大盛況の?な理由
 (週刊SPA! 1/20号 P65〜)
  • A. 20歳・30歳・34歳・25歳のアキバ系一般オタによる対談
  • B.《萌えキャラの歴史》
  • C.《萌えキャラビジネス盛況のポイント》
     1. 知名度より中身(萌え要素)
     2. 5〜6等身キャラが最先端
     3. オーソドックスな展開が王道
     4. 多数属性を用意 (例『藍より青し』)
  • D. あかほりさとるさん・東 不可止さん・川瀬浩平さん・村中宣彦さんによる対談
  • E. あかほり氏助言、SPA編集を舞台とした萌えキャラと設定
  • F. 小コラムに、プロのオタク「アニメ会」の三平さん・国井さん、渡辺浩弐さん

※(A)は、「強気な女の子の弱いところ」ってポイントは個人的に同意(苦笑)。
 アニメ関連の話題は、DVD録画機10台フル回転なんて贅沢だと思う地方の僻み(汗)。

 (B)は、クラリス(1979『カリオストロの城』)〜尾道観音(2004『週刊わたしのおにいちゃん』)まで大まかに
 自分が引っかかったキャラはリスト内では、 ナディア→田中美沙→マルチ→大阪。
 近年のPC系が無いけど余りに多いので特筆は無理でしょう。

 (C)の「デザイン、物語、設定あっての“萌え”」という結論って結構今更。 この雑誌の読者層とオタ層で共通認識されていないって事なのかも。
 オタ層でも細分化・複雑化している分、共通認識かどうかは疑問ですが。

 (D)では、『もえたん』担当編集の村中さんが出ている為、話題の中心もコレ。 アニメ化企画の持ち込みもあるが5分枠で1クール1億円以上とか。
 ただ、アニメ化は最終回を迎えると作品全体に“終わった感”が出てしまうそうな。

 (E) クール毒舌お姉様・ドジロボ・体育系元気娘・大阪弁チビと4タイプのキャラクターが掲載。
 ストーリー大枠も企画だから書かれてますが、最近の原作無しアニメとかってこんな無茶なのですか。
 個人的にはドジロボ編集スタッフ・元気娘デザイナー・大阪弁チビ女子高生カメラマンの3人は、 悪くないと思いますが、本とかアニメ化しても見るかなぁ(苦笑)

※とりあえず、これは《オタ》というよりも《アキバに通う層》がコメントすべき記事ですわ。 地方のが口にするのは無理(何を今更)。
 立ち読みか図書館でチラッと目を通して、コストに見合うかどうか記事の価値判断を(逃げ)。

◇“志摩子さん複線ドリフトの犠牲となる”  (淡色館:来島あわさん1/16付)
※02年12/13に広島駅前の路面電車電停で《複線ドリフト失敗(違》あったんですよ(苦笑)。
 単にポイント切り替えミスでですけどね。
 現場の傍にいたけどリアルでは見てないので、 報道写真で見てますが、ちょうどその四コマみたいな車体状態でしたよ〜。
 4コマがんばって下さいね。自分もしてみたいですが(レベル不足)。

キャラクターパーティー  (SPCP-EVOLUTION:しーのさん1/16付など)
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※キャラクターパーティーの広島での開催もあるのかが気になります。
 中区袋町にある広島市まちづくり市民交流プラザ以外は営利目的不可と、 結構厳しい……
 西又さんの原画(即売契約)展が月末にある《県民文化センター》はどうなんだろう…(契約は販売じゃないのか?)。
 広島のオタ地区の中央に位置するし交通の便も中心街だから悪くない。 むしろ中心街だからまずいかも(汗)。