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ちょお駄文でダラダラ書いてます、行き当たりバッタリな不定期日記帳(苦笑)



(1月17日未明)

※ kyawaiさん(1/16付)にご指名されてしまいました(苦笑)
『俺のなつやすみ』は1月下旬に店頭入荷予定だそうです。
 キャラ紹介を見て……ゴリゾウ、サブキャラと言いつつも(初めて見た所為もあるけど)インパクトな第1印象。 そうだ、『ベルセルク』に見た目が似た奴がいたよ(ェ
 勧められた以上、落ちて逝くしかないのか…( ´Д⊂


◇ Circus、イベント情報を更新。
※ 東国(首都圏)でのイベント中心なのですけど、
D.C. WhiteSeason 通常版 発売記念イベント(1/24)
ワンダーフェスティバル 2003冬(2/23)
萌えキャラ祭(1/18・19)
についての出展情報が出てます。
 個人的に注目なのは 富山県魚津市・ありそドームコミフェス(Comic Comunity Festa)(2/9)への出展かな(苦笑)。
 なお、《D.C. WhiteSeason 通常版 発売記念イベント》のページには、 『D.C.WS』通常版パッケージ絵が縦長で掲載されてます。 (『PCエンジェル2月号』広告は、下がカットされてました)


※ 昨夜、とあるサイトでの募集を見たのですが、 朝になって投稿昨のイメージが浮かんだので、 とりあえずサイト名を再確認してから(数字の誤記修正も 11→21年)出勤。
 自転車で移動中もず〜っと、仕事で販売したり加工したりしてる間もず〜っと考えて、 休憩中に紙にイメージをおこしてみました。
 ついでに別イラストの構成も(ォ芹沢かぐらちゃん着工準備中
 終業後に広島中心街へ出て帰宅してからフォトショでフォントをいじって作成。今回はフォントのみなので。
 まあ、不採用になっても自分トコのバナーとかロゴに基本技を転用できるし、 ちょっと今年最初のチャレンジということで。


(1月16日未明  …出勤前にちょっと訂正。ウチが6歳の頃…)

君のぞにゅーす:どん♪さん、ということでやっと『君望』の三人を揃えました〜。
 出来れば影とかも加えたい所なのデスが、先の二人が共にこういった単色塗りでしたので、 こういった塗りになっちゃいました、それと予定の都合で(ゴメンナサイ)。
 エアインティークが難しいです。これは追々マスター必須なのかも。
 今月ぐらいを目標に『君望』をコンプリートしたいな(マジで)。 残すは蛍・文緒とまゆ、そしてただいま進行中の速瀬水月です。
 PS2版ではDC版と違うコメントを勤務先店頭POPに出したいですね。


※ アレンジマキシCD『コンピューターおばあちゃん』 (Campanella・Whoopee!)
 購入しました。『ぼくらのうた』 絡みです。
 こちらの表題の曲が目当てでしたが、これもなんとも懐かしいし、 それでいて21年と1ヶ月を経た古さを溶け込ませつつも、新しいという感覚が響きます……。
収録曲『ENGLISHMAN IN NEW YORK』もいい感じ。 どちらかというと女性ヴォーカルオンリーなDeee-Liteの曲という、都会的でいて落ち着きのある雰囲気です。

 なお、オリジナルの『コンピューターおばあちゃん』について 部屋に転がってた『コンパクトYMO』(徳間書店1998)と 『テクノバイブル/YMO』(1992)封入冊子から補足します。
 伊東良一氏作詞作曲とアレンジには書かれてますが、プロデュース・編曲で坂本龍一氏が関わっていたとの事です。
 1982年12/1発売のオリジナル:シングル『コンピューターおばあちゃん』(東芝EMI)
 オリジナルではNHK東京放送児童合唱団団員の酒井司優子が歌ってます。 またこのシングルのB面には、当時坂本龍一が放送していたラジオ『サウンドストリート』の テーマ曲のひとつ『フォト・ムジーク』が収録されていたそうです。



(1月15日未明)

兄夏さん 《検索中の管理人は現在、失踪中です。遠洋漁業に精を出しているか、先生だ〜いすき攻略中です》
※がんばってきて下さいね。お早い生還を心待ちしてます〜。失踪いいなぁ(ォ
《Not found》表示をここまでアレンジされると、すぐには気付かないです(苦笑)


電子伝達係:rouさんサイト開設1周年♪
※ おめでとうございます〜〜☆ これからもマターリ頑張って下さいませ〜。
 まだヘタレですけどイラストの方も頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします。
《ナナミ様と花梨》再紹介……されてると知らないまま『君望』に切り替えてました(汗)。


『Cross Over The F&C TCG』 SPECIAL PACK 1 (発売元シャルラクプラス)に 七尾奈留さん描き下ろし《愛沢ともみ》が
※『水月』のカード目当てに年末に買った1パックの袋が机の上に転がってたんですよ。 速瀬水月の下絵を描き上げてから、ちょっと『ダ・カーポ』VFBを開いてたのですが、 傍にあるその袋の表紙に似た絵があるなぁと思ってよく見たら。
 顔の輪郭と目、そして髪を尖らせた特徴からもしかしたらと思ったらやっぱり。
 ……去年12月12日発売だから多分どっかで出てる情報だと思うけど。


※『音夢はじめ』
 8日に現金書留を送って10日の最終締切日に届いたはずなので、きっと来月なんだろうなと思ってましたら、 ナゼか14日の午後に届きました。
 まあ、内容は……物足りないとしか(ォ)。 Softbankと出してたのみたいな(主人公を含めた) 多数キャラクター参加のドラマの方が良かったです(申し訳ないですが)。
 ともかく現物がないと、こういったコメントも不可能ですので。


※速瀬水月をやっと描き上げました。そんで単色塗り(汗)。いや時間ないし……、次を始めたいし。
 最初の水月が去年9月だから、あれからかなり経ってますね。 出来れば『君望』も水月エンドを見てから線画を上げたかったです(ただ今8/19まで進行中)。
 今回のは、PS2版『君が望む永遠』発売以降に仕事先の店舗でコメントPOPイラストに使います。そのつもりでこれまで準備してたんですから。
 とりあえず、次はCircus関連か『それ散る』のつもりです。明日の仕事鞄には『それ散るVFB』搭載します。


※お昼に、スライスにんにく少量と唐辛子小さ目3房を油で上げて御手製ペペロンチーノソースを作って、 市販のゆでパスタ付ペペロンチーノを調理しましたら、 家のコンロの火力が強すぎたため、ソースの素材やパスタが焦げっぽく、しかもいたずらに辛い辛い料理が。
 油を棚に戻そうとしてラベルを見たら……オリーブ油じゃなくてコーン油だった( ´Д⊂


(1月14日未明)


※ ここ暫く祝辞奉りが鈍くて申し訳ないです……。
 ハァハァ日記:さこねこさん、1万Hit♪
 私は10026踏です(笑)。またーりまたーり頑張って下さいませ〜♪

 使ってるブラウザのセキュリティを高く設定してて、カウンターのCGIが表示されない事があるんです(困)


『月陽炎』ロットアップ (名前のない部屋:NOISEさんより)
※ 発売から1年以上を経てついに……。迷ってる方は早く買っちゃいましょう。


※ リンク追加
雨の日曜日:金太郎さん
月夜塚:月夜 煉さん
電脳に死す。:真田あおいさん
 この他、企業やイベントなどなどで追加してます。
 日記に関連した所と、 電脳に死す。:真田あおいさんなんかは アクセス解析でリンクされてると知ったので加えてます。


※『スク水ノ唄』その3
 収録の《SDT(すーぱーデコっ娘大戦)》をやっと見る(苦笑)。
 実は去年夏ごろになって連載をチェックし始めてましたので、前半とかはこれまで見たことがありませんでした。 そして初めて通しで読む読む…… カーソルを合わせるとコメントが出る仕様まで再現してくださり感謝感激です!!
 向井弥さんや、あ・ろまさん番外編代役などもある中で、 印象的だったのは葉子さんの謎(笑)と輝月ともるさんによるEX3〜6話。 やっぱり通販で手に入れて良かったです♪
 淡い感じは(何度も口にしてるけど)見習いたいですよ。


※ DC版『Wind -breath of heart-』店頭POPを作る。
 仕事の休憩中に事務所にて作成。
 コメントは…まあ相変わらず字が汚いし(涙)、
無難な内容かと。
《ハーモニカ》と《再会》《路面電車》
《新海誠氏》《新規オープニング》《紫光院霞》
だけは外せませんでした。
 イラストは去年春のを転用、
ロゴだけ切り貼りしてます(汗)
 発売日以降に某小店舗にて掲示します(持ち逃げ即殺)。
 このソフトは…積みゲーを増やすので購入自体は回避かなぁ( ´Д⊂
《ディフォルメ》にも収録の鳴風みなもと紫光院霞の絵は02年4月のイベントで恐る恐る minoriでかマルチさんに手渡しした奴ですが、まあアレはどうなったんだろう……



(1月13日未明)


月夜塚的には水夏は文学的な作品として評価(月夜塚:月夜 煉さん・水月さん)
 そう、それ!!
 第1章を昨夜改めてしてみますと、 文章の繰り返しなんか何かリズムみたいなものを感じてましたし、 テキストを戻して何度も読み返してしまいましたから(全体の構成も巧みだと思います)。
 既読シナリオ(場面)をいつでも読めるおまけ《追憶》は、 普段ログの範囲でしか読み返せないゲームというものに対して、 より小説に近いスタイルを提示していると思ったりしました。


※『スク水ノ唄』
 あ……どういうのか余りにマニアックで暴走していてて、ついていけませんでした(汗
『風ノ唄』のパッケージだった自分のイメージからも程遠かったです(苦笑)。
 ついて逝けないと言うか、主人公が遠くへ逝ってしまった感覚は、 『LostPassageビジュアルワークブック』のミニシナリオで感じた事と共通してます。年取ったかなぁ(涙)
 エロいんですけど(苦笑)、例えば『水月』那波のバッドエンドみたいアレは気分的に苦手で…。
 まあ、笑いをとるシーンは大丈夫だったと思うし、連載4コマが収録されてるのはOKですから。


 12日の購入物から

『ぼくらのうた』 Campanella
「みんなのうた」や「ポンキッキ」などで流れていた曲から選び出された9曲をアレンジしたアルバム(+オリジナル2曲)。
 いくつかのサイトにて話題になってましたのでメロンブックス広島店で買ってみました。
 ああ……既に数回も連続で流してます。懐かしいです。「メトロポリタン美術館」のアニメが目蓋に映るよ。 『ぱんださんようちえん』 級のアルバムに本年度初っ端出会ってしまったかも。
「コンピューターおばあちゃん」というCDもなんですか……。これも早々買わなければ。
 ……しかし、普通のCD店で売られてるCDに関心が向かなくなってるなぁと思いましたね。 電気グルーヴの活動を訊かなくなった事とテイトウワさんが 音質よりもセキュリティを最重視してしまった事が個人的に影響したかなぁ。 去年買った一般CD(ゲームサントラを除く)はW杯公式アンセムの石野卓球remixマキシCDだけだったし。

※『Ever....』REI's ROOM(中文onlyみたいです)
 とらのあな広島店で新着棚を見てて即購入の同人誌(メロンにもあったような気が(汗))。 『水夏』の名無しの少女が表紙でしたから、だって『水夏』が表紙の本珍しいし。
 中はイラスト集です。着物(浴衣?)の名無しと巫女さやか先輩はカラー。 オリジナルや即売会カタログ表紙・雑誌挿絵・販売店販促特典用イラストのラフ画・線画の他、 『D.C.WS』のユーザー投稿イラストのラフ画・線画が掲載されてました。
 やはや私の投稿したのよりも遥かにレベルが高いです。投稿CGと比較しますと、 線画の段階後の作業で、細かい部分が描かれている事が分ります。
 この同人誌にはそのユーザー投稿イラスト『朝倉音夢』のクリアファイルがついてるのです。
 ストーリーものではないけど、色々個人的に良かったので紹介します。

※ コンプティーク2月号
 P53の『ビキニカラテ』というアメリカ発の格ゲーのコメント(笑)
“人類史上最初で、そしておそらく最後であろうセクシーカラテゲーム”
 色々と載ってますけど当サイトでは『水月』絡みがないので(涙) Circus関連をピックアップしてみます。

 Circusの2003年の抱負については特にニュース性ないです(ォ
 03年の予定については数タイトルとだけで具体的情報はなし。 ただし新ブランドからのリリースを仄めかしてます。
 展望の中で“家庭用ゲーム機への進出”とありますが、 これに付いては去年11月の『サーカスシークレットライブ』にて 『ダ・カーポ』コンシューマ移植予定、03年春正式告知との話が出てました。
 先月号で『水夏 〜おー・157章〜』を取り上げていた《初音島通信》も、 事実上ファン参加ページとなってるみたいですので、ネタはないです。
 雑誌の編集後記ページにて、来月から『ダ・カーポ』の連載コミックが始まるとの事。
 スタッフによる描き下ろしとの事。表紙・巻頭特集も『ダ・カーポ』だそうですが、 果たして『D.C.WS』通常版とドラマCD(1月発売らしいけど詳細不明)ぐらいしか話題が見えない 『ダ・カーポ』で何をするつもりなんでしょうか?

 これ以外で個人的に気になった事が1件。
 林家志弦さん“同じ雑誌(電撃大王)で別の連載再開です”
『シスターレッド』を再開!?
 シリアスな展開が途中中断して番外編に転がった後に『おねティ』連載でしたから、 もしそうなら『大王』での楽しみの数が保たれるというものです。

※ 補足
『カラフルピュアガール02年12月号』にてCircusの新ブランド企画が挙がってます。
 ブランド名《チームふぉっくす》
 第1弾の作品には夏野すいかさんを起用し、 (一日1〜2時間のPLAYを目安に)3〜7日でフルコンプできるようなお手軽ソフトにするとの事。
 雑誌にはラフ画も掲載されていて、団長曰く「ある冬の出来事を思い出すような感覚のもの」



(1月12日未明 というか11日晩から継続)

※ 金太郎さんネタバレ注意ですので〜(苦笑)
『水夏』第三章とか第一章は…
 先日「意外な展開」と書こうとしましたけど、 たったその一言でもネタバレになると思ってカットしてました(苦笑)。
 第3章については月臣さんが触れてますので、 それには敵わないですが、第一章について自分もDC版立ち上げながら……(以下ネタバレ)

 何度も実父に殺されては蘇っているとの自分の例から、 (彰への想いを巡る感情のもつれから)死なせてしまった小夜を蘇らせると言う伊月。
 病院で何年も意識不明という「水瀬伊月」の表札を見た彰。 骨・「小夜ちゃんの亡骸」が掘り出されていた事から、 彰は、小夜は死んでいて、目の前にいる伊月は《生霊》だと言う。 そして伊月とちゃんと会う事が出来ると。
 しかし、病院に運んだとされる(母を殺した狂気の)父親は伊月を襲ったときに 双子の誰か区別がつかなかった。そう言った伊月は淡々と告げる。
「骨を見たんだよ……お母さんと、あれは、私だったんだ ……生霊じゃなくて……ほんとに死んでいた……」


 初めて読んだ時にこんな結末になると思わなかった呉一郎さんのテキストもですけど、 第一章メインヒロイン・伊月役の長崎みなみさんが演じる淡々と感情を抑えた台詞回しがすごく印象的でした。
 だから『水夏』の中でも(最後に記した↑のセリフが好きと言うと語弊ありますが) つい何度も見てしまう場面のひとつになってたのです。
 第3章も、複雑な三角関係もですが、私の場合、何よりも 茜編最後のCG以外 イベントCGに本当の本人がいない事が衝撃的で……。

 書き漏れ…売れたのはそれぞれ1本ずつで、DC版は中古の本体と一緒でした(苦笑)。PS版は高校生ぐらいだったかな。

 PS2版『みずいろ』情報、早速メモしてます。勤務先でのPOPコメントの参考にしたいですね。
 …DC版に影響するなぁ。まじかる☆ひよりんが勝手に現われてしまいそうだ(苦笑)。


※かなり恐れ多いです……STRAWBERRY*KICK:蒼威哲人さんのHPにレスをいただいてしまいました。
 昨秋のレヴォで出されたという「巫女日和通信」本(朝霧の巫女)の紹介では、 巫女服下にスク水という展開にかなり動揺してしまい 「(宮代)花梨が巫女服+スク水装備だったらすごくタイヘンな事」と当時口走ってました(苦笑)。
 割烹着は去年自分も柚鈴でチャレンジしてるのですが今見たらちょっとキツイ…。
 蒼威哲人さんの柚鈴はほんわか柔らかいタッチが出てます。見習いたいです〜。割烹着の構造も参考になりますね。
(せっかくなのでリンク羅針盤のイラストレーターのグループに追加します)
(追加)電子伝達係:rouさんも名前が直ってました。 登録でもしないと『柚鈴』なんてすぐに表示できませんですよね。


◇ 12日深夜1時10分より広島ホームテレビで『トリック』再放送
※ 今まで見逃してたので今晩は見る。
 ……見た。仲間ゆきえ配役の手品師の悩みを、女教祖が超能力で読み出す途中でエンディング。 『私は貧乳で』が最後に出た女教祖のセリフ(笑)
 さて、来週から録画しよう(涙)。



(1月11日晩22時50分 当サイトでの23日未明まで残り10分(苦笑))

みるくそふと『スク水ノ唄』 キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(  )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!

※通販組はそろそろ届き始める模様。いたって普通な梱包なので、多分大丈夫なんじゃないかな色々。
 えっと、同封されてる物のなかに商品発送元 (有)マリーゴールドの年賀状がついてますが、 絵柄は 『〜もみじ〜 ワタシ…人形じゃありません』(ルネ)のヒロインでした。
 裏には『-姫辱-プリンセスダブル狩り』という2003年春発売のタイトルとヒロイン二人の線画が載ってます。
 …この手のは趣向が合わないから縁はないなぁ(苦笑)。

『スク水ノ唄』は、寝る前にちょっとしてみますか(笑)。


◇ DC版『水夏』第2章(若林美絵編)は、 かくかたりき:雀鬼龍さんの10月26日のプレイ日記にて触れられてますよ(ネタバレありです)。
※自分のその日ぐらいの日記でもそのプレイ日記は取り上げてました。
 ある広島のゲーム店店員としての見解なので、他店の事は察しがつきませんが、 勤務先では発売当日から日曜頃までに売れた後は、数ヶ月ほどほとんど動かなかったです。 夏向きとかの特集棚に置いても、ウチの描いた『水夏』POPが持ち帰られただけでしたし(苦笑)。
 年末年始にそういえばPS・DCそれぞれ初回版が売れてましたね。個人的にはもう少し売れて欲しかったですが。
 そんな感じです、月臣さん
 そう言えばPS2版『みずいろ』にはDC版にはないシナリオが2本ついてるとの話題を見てますが、 ホントはどうなんでしょ?


※ 2CHCircusスレでちょっと話題になった『レベル100になる本2003』(三才ブックス)を買ってきました。
 正直、サーカスの話題についてだけ確認するためなら、携帯のメールにメモして終わりだったのですが、 主だったアダルトソフトメーカーについての概略が載ってたりしたので買って見ました。
 大雑把な内容については、メーカー各社の経歴と、小耳にしたような話とか (Rhinoが)初めて聞くような話、多分そうなのかなぁとか、 とにかく本当かどうかの裏付けがとれないネタが載ってます。
 その辺りを鵜呑みにし過ぎさえしなければ、 会社設立の事とか読み所は思ったよりあると思います(ココが購入動機)。
 経歴概略が載ってるのは以下の会社組織及びサークル(TYPE-MOONのみ)
アリスソフト(4p)・F&C(3p)・エルフ(3p)・リーフ(3p)・studio e go!(3p)
アージュ・ニトロプラス・ちぇりーそふと・Terios・ミンク(ここまで各2p)
(それ以降各1p)Key・オービット・オーバーフロー・サーカス・Witch・ねこねこソフト・ ぱじゃまソフト・アクティブ・フロントウイング・GROOVER・LIBIDO・トラヴュランス・RUNE ・アボガドパワーズ・戯画・ILLUSION・インターハート・D.O.・Liar-soft・TYPE-MOON

 オービットの三本同時発売が一週間延期になったり、 後の『水夏 〜おー・157章〜』 が問題視され始めた前後ぐらいまでの編集の様です。
 ミニコラム(1p)も数件ありまして、
・1982年からPC98時代末頃までの業界史
・フェアリーテールなどからの派生会社の系譜
・流通分野
・90年代後半とエロゲー1発5年の法則(笑い)
・新興メーカー(ちよれんと当時の埼玉連合)
・エルフ・F&C・リーフ・アリスソフト・オービット・ちぇりーそふと・ぱじゃまソフト・studio e go!の
 申告所得と伸び率(各社の決算年月は01年春・秋頃か年末 情報元記載なし)

と言った感じです。
 TOPCATがちよれんとCircusに絡んでいたのは『果て青』してて気付きましたが。

 多分、“美少女ゲーム改造CD-ROM”とその解説・プラグインがメインだと思いますので(苦笑)。



(1月11日未明 酔っ払い更新Chu〜)

◇ STRAWBERRY*KICK:蒼威哲人さん トップ絵が《有馬柚鈴》
(電子伝達係:rouさんより)
※「柚子」って出てますけど、きっとそう、誰かがご進言してると思いますので。
 割烹着、イイッ!!