【音楽とか】
◎ 電気グルーヴの石野卓球とピエール瀧
日本テクノ界の影の首領(丼)とも言うべき、(活動はちょっと他人丼っぽい気もする)２人です。
ＤＪ・プロデューサーの卓球も参加の『攻殻機動隊プレイステーション・サウンドトラック』や、電グル１０周年記念ＣＤ『The Last Supper』は必須（もち限定版お勧め！！)。『ＶＯＸＸＸ』『Ａ』も必聴です。
コスプレ専門(但しキワモノばかりです)のピエールは、時々テレビで茶の間を沸かしてます(パパパパフィーとか)。
◎ テイ トウワ
福岡時代には２度もこの方のＤＪパーティーに行ってます(広島にも来て〜)。
モンド・ラウンジ系の最先端を突き進むこの人のアルバムはいつも多彩な音楽で彩られてます。
『Future Listning』『スィート・ロボッツ・アゲインスト・ザ・マシーン』『サウンドミュージアム』『Last Century Modern』とほとんど聴き逃せる曲はありません。
テイさんもメンバーのグラフィッカーズによるＶＪ・プロモビデオもハイセンスです(映像クリップ集を出して欲しいくらいです)。
◎ 砂原良徳
元電気グルーヴで、電グルの『Ａ』や１stソロ『クロスオーバー』で卓球とは異なる方向性を掴んだ事から独立した方です。
アルバム『Takeoff and Landing』で架空近未来の新宿都庁跡地に出来た『Ｔｏｋｙｏ Ｕｎｄｅｒｇｒｏｕｎｄ Ａｉｒｐｏｒｔ』からスペースプレーンでハワイまで旅行するというコンセプトを掲げたり、『The Sound of ７０s』でパンナム航空を回顧したりと独自のラウンジ・ミュージックを築き上げています。
◎ デミトリ･フロム･パリ(在フランス亡命ロシア人､フレンチ･モンド､超合金好き)
◎ 高橋幸宏(元ＹＭＯ､天才ドラマー｡ヴォーカルとかも渋い｡理想的中年像)
◎ 坂本龍一(元ＹＭＯ､プロデューサー､サントラ作曲者)
◎ 高野 寛(シタール･ギター奏者)
◎ ＥＬ-ＭＡＲＯ(二人ユニットのデジタルロックバンド)
◎ 中谷美紀(女優・歌手｡歌はかなりのレベルだけど、年齢以上の大人っぽさ)
◎ 中司雅美(歌手｡リーフ系ではお馴染み｡キャリアは長いそうだ)
◎ 緒川たまき(女優)
◎ 下川直哉、中上和英、石川真也、松岡純也(リーフ系)
『ホワイトアルバム』まではボッサノヴァ調など入ってたのでラウンジ系っぽく聴いてました。色々といい感じのヴォーカル曲も作ってますし。
◎ 折戸伸治、ｏｄｉａｋｅｓ(ｋｅｙ系)
特に折戸氏はテクノ畑からの出らしく、リーフ時代の『瑠璃子』のテーマ曲〜月宮あゆのテーマ曲『日溜りの街』とミニマル･テクノっぽさがあります。
◎I've
色々と作曲しているからごくごく一部しか知らないです(苦笑)。
『ＫＡＮＯＮ』『Ａｉｒ』のヴォーカル曲への参加は知らない者はいないですが、個人的には(聴いた曲では)『PILE DRIVER』の『季節のしずく』やＥＤ曲が好きです。