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『月は東に日は西に〜 Operation Sanctuary 〜』
ちょお駄文でダラダラ書いてます、行き当たりバッタリな不定期『はにはに』日記帳(苦笑)
【 その71 】
(10月19日夜)
□今日の『あけるり』 考察は過去ログにも移動してます。
AUGUST
Alchemist
はにはにラジオ
パートナーブランド
- ちょっと真っ赤になり過ぎてるんだけど、麻衣アイコン追加しました。
※先日のラフ絵をそのまま差し換えちゃったから気付いてる人どんくらい居るか判りませんが、
つま先まで描き足しただけでなくシャツの位置とか片腕とかも修正してます。
ちなみにデータ上にはシャツと素体は別レイヤーなので、麻衣を素っぱ(以下自主規制
作業経過でも触れてますけど、下絵を別紙にトレースするはずが下絵の裏に線画を描いてしまってます。
まあこれを反転してしまえば良いかと思ったら……下絵作業の際に裏面が激しく汚れてたみたいで、
スキャン後のクリーニング作業がちょっと大変でした。
素ッぱ(自主規制)描いてるけど、ポーズが他の衣装着せるのに向いてないと後で気付いてマス(死)。
頭はそのまま流用し表情は差分を用意して、別のボディと衣装を作成せんといけんね。
何を着せようかなぁ。
……履いてないネタをこの数ヶ月の間に3枚も描いてる(苦笑)。
『プリンセスうぃっちぃず』の委員長に保奈美に……。
※ちなみに麻衣が来ているお兄ちゃんのYシャツですが、襟の部分が違ってたけど(汗)
一応カテリナ学院の男子制服だったりします。
しかし、菜月とのイベントCGと『瑠璃色クロニクル』でのラフイラスト・初期イメージのカット以外、
全く男子学生の制服って描かれてないですよね。
スクール水着イベントが無かった事といい、
ここまで学院というもう一つの舞台への依存度が少ないとは。
『はにはに』が蓮美台学園中心の舞台構成だったのに対し、
『あけるり』は「朝霧家」が舞台の中心であった、そういった方向性の現れの一つなんでしょう。
ただ、やっぱりカテリナ学院での学生生活(麻衣やフィーナ姫だけでなく菜月やミアとも。場所は…(マテ )も見てみたいかなぁとも思いますね。
何らかの形でそういったシーンが語られると良いなぁ。
(10月19日未明 その2 『あけるり』ネタバレしつつ…… 19日昼に加筆修正)
□今日の『あけるり』
AUGUST
Alchemist
はにはにラジオ
パートナーブランド
- 『あけるり』考察
麻衣が家族に加わった時、そして兄だった人と恋人同士になる時
“(血の繋がりのない強い兄妹愛から発生する関係に関しては)『さくらむすび』 が
「信頼できない大人」 を前面に立ててきたのに対し、
明け瑠璃の場合 「信頼できる大人」 を前面に立ててきた”
独り言以外の何か:SU-37さん10/16付
《三十八万キロメートルの断絶》より
※『水月』でも風土的な因習が絡んでいたシナリオのトノイケ氏は
『さくらむすび』においてもその「因習」について根を張っていました。
舞台背景から見ても都市化する手前の田舎という事で、
その因習的なタブーから妹(義妹)桜との恋は禁じられたものであり、事実、
それゆえに親しいと思われた友人にさえ反対され孤立するという救われた感じのしない結末を迎える事もありました。
それに対して『あけるり』の場合は、比較的近郊に位置するとはいえ都会化してます。
ウチ的にはそういった舞台背景の違いが義妹との恋愛関係に対する周囲の反応の差異だと一応受け止めてました
(あ……ウチの思考能力がここで打ち止めしてるともいえますが)。
しかし、達哉と麻衣の関係ってホントにどこまで隠されていたんでしょうね。
ここでキーとなるのは意外かもしれないけどゴシップ好きっぽい商店街のおじさんおばさんじゃないかな(笑)。
商店街に巣食うこの二人は特に通りを歩く人達に声をかけて迎え入れてきます。
それぐらい他者を取りこもうとするのですから、
この兄妹を見つめ続けていた人物として含まれるんじゃないかなと思います。
そもそも、隠蔽されていたかという疑問のきっかけは、
麻衣が家族に加わった時に生じうる軋轢が描かれない所からです。
さやかさんが家族として迎えられるよりも数年前、
千春(達哉の父親)の同僚だった麻衣の両親の事故死という流れから養子として引き取られた麻衣。
つまり、ある日突然、一人息子の達哉と同じ背丈の小学生ぐらいの娘さん(推測)が加わりました。
そうなると普通に暮らす上で、生活環境の中ではその関係がある程度明確である必要があったはず。
ましてや両親を亡くした麻衣の為にも色々な人々と触れ合う事で傷心を癒す必要もあったであろう。
ちなみにエンディング後において、
八百屋のオヤジと魚屋のおばさんを代表とするような好意的な反応を見せ歓迎する人々がいるものの、
商店街の人々に受け入れられるのに1年ぐらいかかり、未だに好奇や忌避の目で見られていると語られてます。
上記したような麻衣を生活環境の一員として加わえる過程があったと仮定すると、
麻衣と達哉との関係についてのこういった反応の差異は恐らく、
比較的接する機会が多くこの家族を良く見知っている(関係をある程度している)か、
見た目通りの兄妹であるという事は知っていたがそれ以上家族関係に関心が無く、
その兄妹が突然カップルとなった事に違和感を覚えたかという違いなのでは。
っていうか、ここで先の『さくらむすび』との舞台背景の差異(都会と田舎という背景的な違い)という点と符合しなくなるな(汗)。
『さくらむすび』においては、確かほぼ完璧な兄妹関係の刻印がなされてたと記憶してますけど(ちょっとあやふや)。
桜が秋野家で暮らしているとした上でも圭吾と兄妹だと周りも(圭吾自身も)信じていたんですよね。
当事者でさえ囚われていた刻印が真実によって解けたにも関わらず、
刻印に基づく社会的常識と倫理的問題が解消できなかったから拒絶されたというから余程根深い
(時間と成長によって解消する可能性も示されてますが)。
確かかなり幼い頃に桜が引き取られたと思うんですけど、
ある程度の歳の子供が突然ある家族に現れたとしても、
祖父母に一時期預けていたと説明しても通じるのが核家族化以前の田舎の人間関係じゃないかなと思うのです。
だから子供を養う上に幼子まで育てるのが難しいから、
という理由をつけて「これまで預けていた」と生活範囲の人々に説明しても、すんなり受け入れられたのではないかな…と。
ちなみに、圭吾は父親の連れ子、桜は施設から引き取られた養子……です、多分。
なんか説明するのが複雑になるぐらい圭吾の家族関係は糸が激しく絡み合ってるので、
独り言以外の何か:SU-37さん8/31付の
《CUFFS 『さくらむすび』 考察 大人達への復讐》を参照されてくだされ。
人間関係についてはウチはもうこちらでの仮説が完全に刷りこまれてます(苦笑)。
『さくらむすび』では幾分特殊性が高いのですが、こちらと『あけるり』との違いは、
◎義妹がいつの年齢に家族に加わったか
◎周りとの人間関係に対して養子である事を偽装する事が容易だったか(生活環境の背景)
◎偽装する必要性があったか
でしょう。それと核家族化が浸透しているかどうかも一応加えて良い?
改めて触れますが、
麻衣は達哉と同じ背丈で人間関係を認識し受け入れる事が出来るくらいの年頃に養子として迎えられてます。
それなりに育った娘さんが突然家族の一員になり、偶には母親と出掛ける事もあったでしょう。
そうなると商店街でも話題となります。関心を示したなかには事実関係について伺ってみて真相を知ったのも居たはずです。
なんせ通りを歩く住民なら月のお姫様やそのメイドさんといった新入りでさえ親しく声を掛けてくるくらいの人々が居るんですから。
また、麻衣と家族との事実関係を隠すなんて、
同僚夫妻の事故死が起因なので特にそんな事をする理由も必要もありません。
それと核家族化以前と以後という差異については、
『あけるり』では祖父母が登場していない時点で考察しようも無いけど、
地域社会との密接性(他者への関心の度合い)が薄れている面も推測の上でですが見られるし、
それなりに核家族化は進んでいそう。
(そもそも月からお姫様がホームステイしに来ているというだけでも結構な話題となるべきなのに、
商店街の人々って表立って反応してる風には見えないんですよね。在住月人との交流についても皆無で、
月学という科目があるのにそれを受ける生徒には(フィーナ姫以外)月人の姿も無い。
考えてみると、月人の姿って居住区以外で見たのはお二方とカレンさん、例の黒服の月政府SPだけだ……。
避けているのか不明だけど、余りに無関心過ぎるとしか)
兄妹関係であるとしか知らないような関心の薄い住民にしてみれば、
それが「事実」である事だけが知る必要のある部分。
ただそういった認識で長年通してきた為に、急に「実は麻衣は養子だったんで今は恋人同士です」と言われても
「はいそうですかおめでとう」とすんなり受け入れられないはずです。
無関心関係から至る無理解を解くには、麻衣達自身による説明といった努力と同時に、
その不十分だった認識(刻印)に基づく社会的常識と倫理的問題の楔を解く努力を
関心の薄い人々も成さねばいけませんから、
和解への道筋は難儀されるでしょう。
それこそ八百屋のオヤジと魚屋のおばさんらの支援を受けつつ結婚式を大々的に商店街を占拠して催し、
フィーナ姫からも祝辞が述べられ、そうしたインパクトに上乗せして事実を伝えてしまうなら、
嫌でも全ての住民から受け入れられ祝福されるんじゃないかな(苦笑)。
もう一つのアプローチとしては生活環境で関わらざるを得ない麻衣や達哉のクラスメイトも欠かせない。
ここでキーとなるのは遠山翠(お!)。達哉に振られても前向きなくらいだし、
菜月やフィーナ姫という同級生からの援護も加わるから、
その「事実」をすんなり受け入れてくれるんじゃなかろうかなと思いますね。
麻衣の同級生の思っていたこの兄妹関係については不明なので、
その「事実」にどう反応するかは絶妙。しかし吹奏楽部の上級生である翠が擁護に回れば、
吹奏楽部経由で麻衣の周囲についても問題は解消していきそうです。
そしてその話題を各々の家庭に持ち帰ってくれれば……
さて、そういった生活環境が築かれていたとして、
それを朝霧家の人々はどう受け止めていたかです。
上記での推測でですが、つまり朝霧家の事をある程度知る、周りの生活環境に居る人々には
「養子」として麻衣が家族に加わっている事は
(あえてぶり返す必要も無い事実として)認知されていたんじゃないかなと思われます。
ある程度とラインを置いたのは、
一般的に考えてみて、いくら関心があるといっても踏み込めない領域があると考えるはずだからです。
彼らにとってはどういった関係で家族になったのか、相手側から説明される範囲を知り納得できればそれで十分であり、
それ以降は麻衣を同じ住民として受け入れるだけ。
(もし、麻衣が養子である事を隠す必要が朝霧家にあったとなれば、
それを隠すために作った壁を踏み越え、問い質すような行為は他人の家庭に踏み込むに値するはず)
麻衣の場合、麻衣自身の為にも、
達哉の両親は普段接するような街の人々には麻衣について家族の一員に加わった事を伝えてるはずです。
同じ生活環境に住む人々からの「どういった関係なんだろう」といった不信の視線に日々曝されていては、
傷心の麻衣にとっては酷です。朝霧家とだけでなく周りの人々とも打ち解けていけば、
麻衣も新しい環境に馴染み、傷心も癒されていくだろう、そういった配慮が成されたはずじゃないかなと思います。
また、麻衣は(デスマーチが流れると危険だけど)朝霧家の食事の全般を担ってますが、
これは麻衣自身の母親からもあるかもしれませんけど、達哉の母親から手ほどきを受けた部分も大きいことでしょう。
家庭科の授業なんて高が知れてるしね(苦笑)。
料理と言えば食材のお買い物。
あのゴシップ好きの八百屋のオヤジと魚屋のおばさんトコにも立ち寄っている事は想像できるんじゃないかな。
達哉がそういった背後関係を知らない(両親以外、麻衣との関係を知らないハズという認識だった)
理由としては、達哉自身が麻衣との関係を最初に築いた頃がまだ物心がつく程度の幼い頃だった事に加えて、
それを知る周りもあえて触れ無かったという事があったんじゃなかろうか。
他でのストーリーで問題が起きなかったように周りとの軋轢さえ生じなければ、
この「事実」を麻衣と二人で共有し刻印で封じれば事足りるんだし。
ただ、明確に従姉であるさやか姉様については状況が変わります。
さやかさんは、
本当の家族に顧みられない事から8年ぐらい前から長期休暇の頃などに良く訪れて一緒に過ごしてました。
やがて滞在期間が多くなり、そして一緒に生活するようになってます。
さやかさんの場合、麻衣と同じくやはり同じ生活環境の人達に受け入れてもらう必要もあったでしょう。
妹みたいな麻衣がさやかさんを連れ出したりもしているかな(その後ろに達哉がついて行くとか(苦笑))。
「家族」としてさやかさんにも受け留めてもらい、「家庭」の欠落による心の傷を癒してもらう事が優先されますから、
麻衣が養子であるという事実を伝える事は必要もない。
さやかさんがこの事実を知る可能性については、麻衣と達哉とが持つ血が繋がらない事はヒミツという約束と、
真相を知る周りの人々はあえて触れないという前提から、先の優先度と合わせてみても薄いかな。
戸籍簿を見れば一発な気もする。良くある血液型から血の繋がりが無いと発覚する可能性は……達哉の型が不明ですな(苦笑)。
そもそもさやかさん自身が麻衣と達哉が付き合うと伝えるまでその事実を知らなかったんだし、
当時から本当の兄妹だと信じ切て疑ってなかったでしょう。
その認識が信仰する「大切な新しい家族」「大切な弟妹」という価値観の一部として組み込まれた為に、
突然の価値観の変動が大変なショックを与えてます。
社会的常識と倫理的問題といった楔は、さやかさん自身が抱く倫理観とかではなく、
その深く信仰する価値観を保つ為にすがったもの、拒絶する為に必要とした方便に過ぎないのかもしれない。
最終的にさやかさんは「大切な家族」に変わりないと気付き、新しい麻衣との関係を受け入れ祝福してます。
『さくらむすび』では桜と圭吾の関係は、圭吾が自活し、
桜の卒業を受けて二人だけで暮らしていける様になったというだけで、
周りの倫理観の変化が見られない(バットエンドでの倫理観的な批判の方が印象が強い)です。
もしかすると時間の経過で親しい者の間くらいには桜と圭吾には血の繋がりは無いという認識は伝わったかもしれない。
しかし、二人が自立するという点で、
『あけるり』での「大切な家族」のような結び付きがむしろ細く薄くなっているようにも見受けられます。
時間の経過によって倫理観の変化と共に(二人へ干渉するなどの)関心が薄れてしまったとか、
黙認されているだけなのかも。
まあ例えそうでなくても、二人だけの生活さえ保てばそれ以前の人間関係を絶つ覚悟ぐらいあったのでは。
話を戻すとして、麻衣と達哉がまだ自立できない為に未だ家族として暮らしていく必要がある事、
二人の黙認や放置といった無関心という態度の許されない状況でもあった事も、
さやかさんが比較的短期間に事実を事実として受け入れ、「大切な家族」をこれまで通り守る事を促したのでしょう。
ウチ的には朝霧家の「家族」構成に鷹見沢家も含まれてます。
マスターは恐らく真っ先に真実を知っていそう。
朝霧家との付き合いから見ても周りで他にそう言った相談役は見られない
(あとはゴシップ好きのあの二人ぐらいか)ので、
むしろ麻衣を養子に迎える前に相談を受けた可能性が高いんじゃなかろうか。
特に麻衣の両親の方の親族でも麻衣を引き取れる家庭があってもおかしくないんだし、
そこに敢えて同僚であったというだけで養子として引き取るのは千春夫妻だけでの決断は容易ではないはず。
達哉と二人で過ごす日々が長かった幼馴染・菜月も、
ある日突然、達哉に妹が出来たのならそれなりに違和感があったんじゃないかなと思いますね。
まあ麻衣が達哉との約束を押し切って「妹」と通せば、菜月も深く囚われずに納得したかなとも。
二人の関係を好意的に受け止めていたのは、
成長と共に先の違和感について何となく理解してたから?
そりゃあ7年前の記憶はありませんでしたといった某主人公(笑)でなければ、
過去のしこりは潜在的にも記憶に留まってるはず。
ましてや身近な異性である達哉の更に身近に居るのが血の繋がらない(かもしれない)妹だと想像すると、
幼馴染としても気が気ではないんじゃない気もします。
そんな綱渡り状況なんだから二人も触れない刻印を刺激しないように……とすればよかったんだけど(汗)。
「恋をすると、毎日がカーニバルなんだって」って教えちゃう菜月でした(苦笑)。
まあ、これで意識するようになった麻衣自身が刻印をより深くしてましたが、既にパンドラの扉が開いたとしか(苦笑)。
とりあえず、背後関係とかを推測して、麻衣と達哉とが問題無く付き合える環境が整うまでを考察してみました。
当初、都会か田舎かといった環境の違いでと考えてましたが、
むしろ他者への関心の度合いの違いが、
二人の関係を拒絶したままか黙認か、事実を事実として受け入れるか、といった違いに至ったのかもしれないですね。
※(19日昼)読み返すと「かなかなかな」とひぐらしが鳴きそうだったので色々と修正してます(汗)。
(10月19日未明 明日は仕事がお休みだし)
※只今、麻衣と達哉、兄妹関係(偽装)での恋愛が受け入れられた背景について考察中……。
明日、麻衣は塗ったりしますので。
線画(もしくは今のトップ絵でも)見てると、
頭だけ縮小かけてバランスとって見るのもありかなとか思うんですがね(苦笑)。
※勤務先にも『Fate/hollow ataraxia』の特典テレカ画像が届いたんですけど、
店内以外に掲示する術がないんですが(汗)。ちなみにまじかるな凛デス。
公式でどっかで一律掲載してくれたら、
サイトの無い店舗は助かるんじゃないかなと(問合せが来るという問題が新たに生じるんだけど)。
さすがにウチのサイトで「代理」して掲載するのは色々とリスクある(ウチの勤務先は一応ヒミツです)。
とりあえずどこの店舗か説明できないのですが(汗)、
ウチの勤務先では通販とか代引きとか色々な方法は支払いなどのシステムが無いので無理です。
予約分を含めて店頭での販売のみ。大変申し訳ございません。
発注数は……現時点では『あけるり』が最多でしたが、『Fate』のはそれを遥かに……
というか市内最小のコーナーでは二度とそんな発注数は無いだろ〜と思うぐらいの数(汗)。
全部一人で作業しますので来週の準備では地獄を見そうです。頑張る。
(10月18日午前 この後に出勤デス)
□今日の『あけるり』
AUGUST
Alchemist
はにはにラジオ
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※先日のミアイラストにちょっと描き漏らしたラインがあったんで、近日中にアイコンともども修正入ります(汗)。昨日気付いたんで(爆)。
昨夜から、一昨日の麻衣についても色々と手直し。今は線画まで描いてるので今晩からフォトショ作業の予定。ちと頭と身体のバランスが悪いけど(瀧汗)。
それよりもアレなのは、新しい紙に線をトレースしたはずが下絵の紙の裏に描いてしまった事かと。
左右反転しても(バランス問題以外)違和感が無かったのは……正面からの絵としては比較的ちゃんと描けたという事かな(反転すると崩れる事が多いのです)。
↓
※考察作業の方に入るかも(ゑ
- 10月16日は……
べっかんこうさんのお誕生日でもありました。
※なっちゃん(奈都子)イラスト(?)が日記に掲載。黒髪セミロングです。
そ言えば、黒髪セミロングって『プリホリ』以外の全てでそのタイプが登場されてますよね。
いずれはメインを張る黒髪セミロングが出ると良いなぁ(和風世界とか)。
FANA'S FRIENDS HOUSE:ふぁなさんトップ絵にもなっちゃん。
※UP後に最初にみた時、
ヘッドアクセサリーが一瞬マ○チに見えて「新型?!」と思ってしまいました(苦笑)。
この部分ってやはりお父様の趣味なんでしょうね(同人誌でもメイドロボものですし)。
- 三十八万キロメートルの断絶
(独り言以外の何か:SU-37さん10/16付 あとがきも掲載)
※もう触れても良いかなという事で反転しませんが、ウチが感じたテーマは「家族との繋がり」なんですよね。
色々と触れたい部分もありますけど、ちょっと時間がないので(30分後に出勤)。
ちょっと麻衣との義妹関係での恋愛が受け入れられた背景を推測してみます。
麻衣については、少なくとも養子として受け入れた時点で商店街の人達には千春夫妻が「養子だ」
と伝えていたんじゃないかなと思うんですが。
普通に商店街に連れ歩いたんだろうし、
何よりも突然2足歩行してる子供が家族として増える時点でゴシップ好きの面々に
「質問攻め」くらいそうなんで(苦笑)。
以上に触れた内容の考察をちょっと今夜か明日に書くかもしれないッス。
※つか、自分の考察や感想の浅さと言ったら何ともお恥ずかしい限りです(汗)
オーガスト共通歴年表
※この歴史表の存在にまず驚いた。もちろん公式ではなく、
作品の繋がりからの推測みたいですけど。
『はにはに』については04年10/23付で
《まとめみたいなの その1 【タイムパラドックス問題と時空転移装置】》というテキストを書いてますが、
そこでは
1)直樹たちの居る【現在】と美琴たちの居た【未来】は別々の時間軸
《『はにはに』の世界には、『はにはに』が存在する時間軸とない時間軸が並立する仮説》
2)時空転移装置は、2つの時間軸の間をつなぐトンネルのようなもの。
それは【現在】と【未来】時間の流れに追随する。
2本の時間軸にある【はにはに】のある【現在B】と【マルバス】が侵している【未来A】は、
100年の時間差ではなく、隣り合わせに存在している。
この仮説を共通暦に照らし合わせてみるのも面白いかも(矛盾起きそうだけど)。
(10月16日未明 明日は夕方に紙屋町に出かけたい……)
□今日の『ワールド』
AUGUST
Alchemist
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- 『夜明け前より瑠璃色な』オンリー絵茶会
10/15 22:00より開催
(あるみかん:あるみさん)
使用するツール しぃペイントチャット v3.56
“絵に関しては特に規制はないです。「あけるり」であれば”
ネタバレ等は完全フリー
※チャットの入り方というかペイントが認識しないみたいでしたので(汗)。
なのでこっちでラフイラスト掲示します〜。
(19日夕方に塗ったものと差し換えてます〜)
2時間でこんだけ(汗)。髪とか表情で一番時間が掛かりますね……。
裸ワイシャツの麻衣って言うのをちょっと描いてみたいかな〜という事で(爆死)。
お風呂に入ろうと思って目に止まった洗濯あがりかその前かは不明な達哉のYシャツ、
それに袖を通してみた所、達哉が洗面所の扉を開けた……っていう場面デス。
このまま二人で風呂場に突貫(マテ
コレをベースに制服でも着せて、後日アイコン用のイラストでリサイクルします(苦笑)。
- 16日は『バイナリィ・ポット』諏訪奈都子のお誕生日
AUGUSTのトップページでもお誕生日ロゴ出る?
『バイナリィ・ポット』通常版、今でも入荷出来ます。
※7月の川中島里美で反応できませんでしたので、今回は少しでも、と取り上げ(汗)。
今後は……恭子先生が11/15、カレンさんが11/30、吉野佳澄さんが12/5と、お姉様ヒロインが続きます。
ミアが12/22(苦笑)。
(10月15日未明 ライブドアによる広島カープ買収と県外への移動に反対します)
※「#dialy」は、トップ絵を置いている関係で仮で置いてるだけです(汗)。
このトップページも、ブログに雑記が移行しましたら改装しますので〜。
腕や背中にまたかゆみが(涙)。切った髪の欠片が当たってる? ちょっと調子悪いデス。
□今日の『あけるり』
AUGUST
Alchemist
はにはにラジオ
パートナーブランド
※11/6のドリパ大阪へは、行く方向で今月度の国防予算を調整していきます。
マジで往復の交通費と食費、AUGUSTのテレカしか予算確保できないかも(爆死)。
※M−A−T -FUMY’s DIARY 4th style-:ふみぃさんのリクもありましたので、
フィーナ姫イラストはネットプリントに再UPしてます。
※『パルフェ Re-order』のメディアは、今日店内に掲示しました予約キャンペーンのPOPに書いてあったんですが、DVD版(DVD-ROM)だそうです。大体は予想の範囲内かな。
予約キャンペーンについては、ウチも『パルフェ』に『ショコラ』?って感じですね(苦笑)。
『ショコラ』の翠って『パルフェ』に登場します?
- 『夜明け前より瑠璃色な』オンリー絵茶会
10/15 22:00より開催
(あるみかん:あるみさん)
使用するツール しぃペイントチャット v3.56
“絵に関しては特に規制はないです。「あけるり」であれば”
ネタバレ等は完全フリー
13日にミア、14日にリース 10日には麻衣も
※多分、ロムってそうかも(汗)。絵を描くのって自分かなり時間かかりますから。
描き溜めたネタもないですし(ぜんぜん描きかけなのとかあるけど)。
みんな麻衣麻衣! って言いますが、
ミアの私服の脇も危険だと思います。あの未知の入り口もアルミさんしっかり描かれてますね。本編でもここを突いて欲しかったかも(爆死)。
- 番組一周年記念 『はにはにラジオ』第25回公開
(はにはにラジオ)
全員集合!! 名場面特集!!
※脳みそホエホエさんの扉絵、第25回を1周聴いてからみると……それぞれのシーンが(笑)。
特にまつりん=雨女(爆死)
結先生、ブレザーにチェックってどこの学生ですか(マテ
恭子先生はタイトスカートなのにねぇ……タイトスカート履いた結せんせーなんて想像出来ない!
トップの新聞の文緒の苗字が「秋月」になってるのは・・・(−−;
※M−A−T -FUMY’s DIARY 4th style-:ふみぃさんの指摘から〜ホントだ。
というか「秋月」なんて言葉を思い付く方が難しい気も。
福岡県甘木市にある小京都・秋月は落ち着いた感じの城下町ですよ。
- PS2『乙女はお姉様に恋してる』特典情報
(Alchemist)
購入特典 パッケージ絵を使用した「B2ポスター」がもらえます。
※PS2版のパッケージ絵も、恵泉女学院の双璧、瑞穂様と紫苑様が並ばるみたいですね。
ソフマップとメッセサンオーのテレカが貴子たん赤面噴血ものですな。
ワンダーGOOのミニクッションも、現物の写真(のレポとか)が待たれます。
ピンズはアニメイトの「一子ちゃん」が追加かな。モチとナゼか格闘(苦笑)。
後は……新OPムービーの公開が待たれますね。広島では広島駅傍の某所とソフマップで上映中。
紫苑さまと奏って、こうして見るとやっぱりサイコガ○ダムとガン○ムMK-IIみたいです(マテ)。